初出は剣と魔法と学園モノ。3。
続編の剣と魔法と学園モノ。finalでも登場する。
レオノチスについて
性別は男性で、公式では少年と書かれているが年齢は不詳。
種族はヒューマン
剣と魔法と学園モノ。3での学科は戦士
※よく間違われているけれど、3では戦士と公式の図書館にも書かれている。
三学園交流戦において戦う時も剣技である白刃一閃を使ってきたりするが、
通常攻撃は女子生徒よりもはるかに弱い。
剣と魔法と学園モノ。finalでの学科はヒーロー
一人称
剣と魔法と学園モノ。3での一人称はほとんど「ボク」で、たまに「僕」or「レオ様」。
剣と魔法と学園モノ。finalでの一人称は五分五分で「レオ様」or「ボク」
容姿
赤い短髪に、赤いマント、鎧をつけた改造制服に
少し大きめな剣が目印。目がドアラとか言わない
レオノチスについて(ととモノ。3)
プリシアナ学院ルートだと出番はかなり多めでキャラが濃い。
他の学院のルートで出番はさほど多くないがキャラが濃くて目立っている。
プリシアナ学院の生徒は花の名前で統一されているので
レオノチスとは花の名前でもある。花言葉は「雄大」
非常にマイペース尚且つわがままであり他のプリシアナ学院の生徒と並べて
見るとかなりズレているKYでシリアスブレイカーでもあり、
「こんなシリアスな場面でボクが呼び出されるなんて意外だ!!」と本人でも自覚していた。
「トリプルフェニックスフォーム」と言い出したり中二病を患っているかもしれない。
いつものパジャマと枕じゃ寝れない人でもある。(ちなみに、大きないびきを嗅いで寝る)
「ラクするのっていいよね、ほわ~~ん」と言ってとろけてしまうほど
超強い伝説の武器が用意されてて魔王も簡単に倒せるはずだし!と言い張るので
お菓子が大好きな面も見られて、クエストの報酬はお菓子か食べ物を必ず渡す。
プリシアナ学院の中では大人びた生徒が多いので、子供らしくて可愛いところが憎めない。
適当に報酬を渡すときもジュースであったから、お菓子は常に持ち歩いてるかもしれない。
また、最強になりたくてマッチョになることを夢見ている。
レオノチスについて(ととモノ。final)
序盤にはあまり登場せず、出番が少なかったりするがしっかりキャラ立っている。
途中のクエストで後輩であるクレーエとイヅナと3人パーティになって振り回したり、
ブーゲンビリアとセントウレア校長がアイドルユニットを組むなどと適当に言って
アマリリスとセルシアの弟組を混乱させたり、後輩の女の子を泣かせたり・・・
やっかい事代表はレオノチスかもしれない
それどころか自分の伝記を自分で作って出版してしまった
更に、自分の活躍を捏造して描かれている。
けれど、「友達の為なら命くらいかけられる!」という発言は
少し成長しているようにも見える。
ラスボスの宝玉を主人公が奪い返して、いいぞそれをボクにパスだ!と言って
またまたごっつぁんゴールをたくらむ。
アホの子事件
①ととモノ3でキルシュトルテにそこのアホの子も手伝えと言われる
「あ、アホの子ってボクの事!?」と驚きを隠せない
ちなみにこれ以降レオノチスはキルシュトルテにアホの子と呼ばれる。
②ととモノ3でカータロの事をスモウマンと呼んだら
相変わらずアホの子とカータロに言われる
③ととモノfinalでザッハトルテにバカっぽそうな顔をしていると言われる
「僕はアホの子だけどなー、バカじゃないんだぞ!」と認めた
これ以降ザッハトルテにまでアホの子と呼ばれる。