「…ほっ…本当にやるの?」
内容にデート・ア・ストライクのネタバレが含まれています。閲覧には注意してください‼
概要
デート・ア・ライブのスピンオフ作品『デート・ア・ストライク』の登場人物の1人であるイギリスの『AST』に相当する組織『SSS』の元隊員である19歳の女性。愛称はレオ。スーツ姿がさまになる男装の麗人でもある。
セシルたちの仲間で長身な上に目つきが悪く、如何にも強面そうな外見をしているが、そんな見た目に反して気弱で泣き虫な性格をしている。そのためSSS時代はほかの隊員たちからバカにされ一人孤立していた時、アルテミシアと出会い、心身共に救われ、セシル、アシュリーとも知り合い、友好を育んでいた。
そんなある日、アルテミシアがDEM社の謀略の為に植物人間同然の変わり果てた姿にされ、その事を調べていたセシルから事の状況を聞いた彼女はアルテミシアを救うため、それが出来る唯一の方法であるアルテミシアの脳内情報により制作された<アシュクロフト>シリーズ5つ全ての情報をフィードバックすることを成し遂げるため、セシル、アシュリーらと共に<アシュクロフト>が配備される日本の自衛隊AST基地へと向かう事を決しする。
そして物語の冒頭、自衛隊AST基地襲撃の際に〈アシュクロフトⅢ〉「レオン」を強奪し遠距離からの狙撃で仲間のサポートをこなす。
上記のように臆病な性格をしているが、ASTを襲撃する際、ASTを自分に引きつける為にワザと捕まったり、戦闘時には得意としている遠距離からの攻撃で仲間をサポートするなど、友達の為ならばやる時はやる‼という芯の強い部分を持っている。
<アシュクロフト>を巡る争乱終結後、現在は意識を取りもとしたアルテミシアの監視の下、セシルらと共に日々幸せな日々を送り、その騒乱で知り合い、幸せな日常を取り戻す切っ掛けを与えてくれた美紀恵との再会を心持にしている(とはいえ物語でもあんまり目立った活躍や出番が少なかったこともあってか、美紀恵が自分の事を忘れてやいはしないかと本人は気にしているが…)。
とはいえ、今現在の所、本編では折紙の一件の時点ではまだ復帰できていない。
さらに、現時点で折紙がとんでもない状態に陥ってしまったことから、アルテミシアと他の二人と共に謹慎が解けて来日した時には間違いなく波乱が起こる事はことは間違いない。