レガムント
れがむんと
ぷよぷよ!!クエストの天騎士のひとりとして登場。
ぷよフェスキャラとしての登場が初であり、原種系のキャラが登場していない珍しい形での登場となった。
彼以降、シリーズの6人目がガチャ限定キャラとして度々登場している。(例:呪騎士の6人目のクローラス、雅楽師の師匠シズナギ)
ぷよフェスキャラとしての能力のみ記載しています。
属性 | 黄(主属性)/紫(副属性) |
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カードタイプ | バランスタイプ・単体攻撃 |
リーダースキル:レイド・チャージ | 属性、カードタイプ問わず攻撃力と体力を上昇し、3連鎖以上で攻撃力を更に上昇させる |
スキル:カリブルヌス(☆6) | 1ターンの間、味方全員がどの色ぷよで消しても攻撃出来るようになる。 |
スキル:カラドコルグ(☆7) | 3ターンの間、味方全員がどの色ぷよで消しても攻撃出来るようになる。更にスキル使用時と3ターンの間、味方ターン終了時に色ぷよを1個ランダムでチャンスぷよに変換する。 |
コンビネーション | 天空、はばたき、ボーイズ、剣士 |
※スキル使用に必要なぷよ消し数はどちらも黄色ぷよ45個である
ぷよフェスキャラとしての登場は戦乙女アルルやかわったエコロ、くろいシグなどの20th隠しボス系並みの古参者だが、スキルは現在でも非常に役に立ちやすく安定した強さを持っている。
天騎士のひとりであるユーリが言う「あの男」や過去を共有している「とある人物」は恐らくこのレガムントのこと(彼自身も☆7で「俺はユーリのように踏ん切りが付かなかった」とのセリフがある)だが、彼らに関わる公式のストーリーは現在もまだ存在していない。
ぷよクエ人気投票でもトップこそ取れていないもののぷよクエオリジナルキャラとしては上位にいることが多く、その人気の高さからかぷよテト2ではローザッテ先生と共にアップデートでプレイアブル化するほど。また、蒸気と暗闇の塔ではタイプ統一の黄属性の間でボス役にもなっている。天騎士がぷよぷよ本家側に登場したのはぷよぷよeスポーツで登場したハルトマン以来である。
蒸気と暗闇の塔では彼自身がバランスなので、こちらもバランスタイプ統一でないと挑戦できなくなっているほか、1度に3体以上強力な攻撃を行うことが多く、確実に耐える手段がないと倒すのは至難。ぷよフェスキャラ古参としての強さを如何なく発揮している。
因みにぷよテト2ではこれまでのセガぷよボイスが採用されているため、ぷよクエ内での専用の連鎖ボイスは下記のフルパワーキャラまで存在していなかった。
2019年8月…とある予告お知らせにてとんでもなく変わり果てた彼の姿がそこにあった…
何があった、どうしてこうなった
しかもこの焼きそば、ぷよクエカフェのメニューになってしまっている。
このぷよフェスキャラじゃない方のレガムントに関しては主属性が黄色なのは同じだがカードタイプがこうげきタイプに、副属性も赤になっており、リーダースキルも黄属性のステータス(☆7のみ赤属性も対象に入る)を上昇するようになっている。
また、スキルも黄属性の攻撃力の合計を参照したダメージを与え、対象が何らかの悪い状態異常にかかっている場合はダメージが大きくなるという黄属性に特化した性能になっている。
コンビネーションも変化しており、元々ナゾが多かった彼に初めて「ナゾ多き」のコンビネーションが付くようになったが、焼きそばとの邂逅があったためか「剣士」のコンビネーションが消えている。
ちなみに名前は「飛べない焼きソバ」→「ソース味のレガムント」→「めしあがレガムント」と、レアリティが★5→★6→★7となるのに伴い変わっていく。
2021年11月に行われた仮面ライダーコラボでは滅(仮面ライダーゼロワン)とコラボし「レガムント ver.滅」として登場。
こちらはぷよフェスのレガムントと同じバランスタイプであり、副属性も含めて同属性で且つ剣士持ち。今回は焼きソバのようにネタにされずに済んでいる。
リーダースキルの対象は変わらず黄属性メインだがバランスタイプも対象に加わっているほか、クエスト開始時1回のみランダムでチャンスぷよを生成するため、速攻性が上がっている。しかし、スキルはダメージを99%カットする属性盾の破壊(正確にはダメージカットされた後のダメージを増加する)なので使用出来る機会は限られているのが難点。
2022年の七夕ではアミティと共にフルパワーキャラ「星剣のレガムント」として登場。アミティはガールズ限定の織姫側を担当しているため、彼はボーイズ限定の彦星側となっている。専用の連鎖ボイスがぷよクエ側でも漸く追加された(もちろんぷよテト2とは別のものである)。
今までのレガムントはいずれも黄属性だったがフルパワーキャラでは緑属性になっており、初めて他の属性が追加された。また副属性はぷよフェスレガムントと同じ紫となっているほか、焼きそばレガムント以来のこうげきタイプでもある。