概要
敵国の公子と王女のカップリング。3・5章で会話があり、後者はSFC版のパッケージ裏にも載っている。
アイラの祖国イザークはレックスの祖国グランベルに敗れ、アイラの父と兄も殺害された。そして、開戦自体がレックスの父親も一枚噛んでいる奸計によるものだったことが作中で判明する。
その後レックスの生家に占領されたイザークに潜伏していたアイラの娘ラクチェは、敵であるレックスのふたりの甥から想いを寄せられるが、この組み合わせの場合いとこたちに慕われていることになる。
利点:3章の会話がプレゼントイベントとなっている。
欠点:スカサハへ武器の継承ができない。
大沢美月による漫画版では、この組み合わせになっている。