プロフィール
性別 | 不明 |
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所属 | 黒の世界 |
種族 | クルーエルドラゴン |
パートナー | 黒の竜の巫女バラハラ |
CV | 田所陽向 |
Illust. | 吟 |
概要
黒の竜の巫女バラハラのパートナーゼクス。
「黒の世界の始まりの竜」第一の眷属で「五神竜」の一体。
人物
全身に無数の刃を持ち、雷撃を操るドラゴン、行動原理は全てを滅ぼすこと。
ディンギルの一人「ザババ」の盟友であり、バラハラのパートナーとなったのは滅びゆく黒の世界の様を見せ彼女を絶望させる為だったのだが、バラハラは「世界の概念そのもの」であった為狂気に順応し目論見は果たせなかった。
現在の立ち位置は妄想でトリップしがちなバラハラのブレーキ役。
狂気に順応し性格が変貌した現在のバラハラに関しては内心「どうしてこうなった」と思っている様子(一部のカードのフレーバーテキストの台詞で確認できる)。
関連ゼクス
デスティニーベイン
「黒の世界の始まりの竜」第二の眷属で「五帝竜」の一体、禍々しい服装をしたサディスティックな女性の姿の人間態を持つ(当初は男性設定だったが設定変更が為されている)。
現代に現れた際は天王寺大和の策によって五世界のゼクスが共闘し撃退された。
現在は自身の「リバース・アルター」との戦いに勝利し、他の五帝竜よりも先んじた立場にいる。
後に他の星界の竜全てを喰らいその力を大幅に増し、五神竜とラストゼオレムに対し「滅び」を齎すべく牙を剥く。
リバース・アルター レルムレイザー
レルムレイザーのオリジナルとなった存在。
レルムレイザーから黒の世界の守護者の座を奪おうと戦いを挑んできたが、偽物呼ばわりされるという初の罵られ方に興奮したバラハラが奮戦したために敗北。
イノセントスター
白の竜の巫女ニノのパートナーゼクス。
気に食わない相手だが、互いのパートナー同士の関係が良好である為、共闘することもある。
「討祓戦」終盤、イノセントスターが自身より先に「竜域」維持の要石として一時不在となった際、バラハラが「レルムレイザーがニノに寝取られる」という酷すぎる妄想をしてトリップしていたが、この事を知っているのかは不明…。