ピクシブ百科事典

レーダー8世

れーだーはっせい

永野護の漫画作品『ファイブスター物語』の登場人物。

人物

惑星カラミティ・ゴーダースの大国フィルモア帝国の第237代皇帝。正式名はドル・パーマネント・レーダー8世。
在位期間は星団暦2900年代から3000年代初頭。フィルモア統一前における太陽王国直系のパーマネント・レーダー家の当主で、レーダー王家系列の王家から選出された8人目の皇帝に当たる。
劇中に登場した時点で既に初老に差しかかっており、戦場に降り立つシーンが描かれることは無かったが、かつてはパートナーのファティマクラトーマと共に騎士として星団中の戦場を駆け巡っていたらしい。

星団暦2989年のコーラス-ハグーダの戦争を裏で操っていた黒幕として物語に初登場。ハスハ連合共和国のコレット王と結託してハグーダ帝国の女王アルメメイオスやレントのユーバー・バラダを影ながら支援していた張本人であり、読者視点では悪役としての登場であった。
しかし、コーラス-ハグーダ戦でのラルゴ・ケンタウリの戦死を悲しみ、ブルーノ・カンツィアンの自決を自らの未熟によるものとして制止する等、部下に対しては非常に情の深い人物として描かれ、コーラスがハグーダを返り討ちにしたことで結果的に戦争は失敗に終わったものの、戦死したコーラス3世のために盃を掲げ、彼の王としての器量に敬意を払いつつ哀悼の念を示している。
対外的にも、側近や騎士団はもちろんのこと、王族や貴族、マイトなどの要人、周辺の列強国からも星団有数の大国の元首として十分な度量を持ち合わせた徳のある人物として賞賛される名君である。

帝国の長老格や重鎮達、ベテラン老マイト達と『帝国老人倶楽部』という集まりを主宰しており、城の地下にある工廠で自ら作業服を着てモーターヘッドの開発や整備に勤しんでいる。

目をかけていた騎士の一人、バーバリュース・Vの娘クリスティン・Vが一般人殴殺事件を引き起こしてしまった時はビィ家に恩赦を与えるために自らの退陣を見極め、尚且つ自身の力の象徴とも呼べるMHVサイレン・ネプチューンがクリスを護ろうとしたことから彼女に譲り、さらにA.K.D.の兵力増強を早くに察知して騎士団の増強を図るなど、常に次なる時代とそれを作り上げる世代を見つめて行動する賢人。

星団暦3030年の魔導大戦時には既に退位して隠居しているが、いまだその影響力は健在。3032年、現詩女(代行)フンフトの働きかけを受け、元老院の陰謀からクリスを護るために彼女をレーダー家の養子に迎える。

関連タグ

ファイブスター物語 FSS

pixivに投稿された作品 pixivで「レーダー8世」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 75

コメント