本編における関係性
ロマニ・アーキマンはカルデアに来た直後、マシュ・キリエライトに次いで主人公が出逢った人物である。
基本的にはお互い心優しい性格であるため、良好な関係を築いてきた。
一応の上司にあたるため、基本的に敬語を使われるがツッコミの際にはわりと辛辣なことをタメ口で言われることも。
FGO第1部における全編を通して彼のナビゲートを受け、何だかんだと信頼を醸成してきたが
第六章以降はマシュの体の秘密を知る事で若干の疑念も抱くようになる。
その後ダ・ヴィンチちゃんのフォローを受けることで問題なく共闘は続けるものの
彼の過酷な労働環境や過去が不明である事の謎を知る。
第一部六章の13節では藤丸の「いつもありがとう、ドクター!」に対し「いやいや、こちらこそ。キミには感謝してもしたりない程だ。個人的にね。」と返している。
…そして終局特異点冠位時間神殿ソロモンにおける最終決戦で
彼の過去と正体を知る。
に描き出されている。
Epic of Remnant(第1.5部) ではレイシフト前に彼を回想して瞼をこする場面もあり、
旧セイバーの体験クエストでは、彼が本編の数年前に冬木大橋の近くでロマニに出逢っていた事が判明した際、懸命にロマニの情報を聞き出そうとした。