概要
2005年4月3日から2008年9月28日まで日本テレビ、ミヤギテレビ、鹿児島讀賣テレビなどで毎週日曜日16:55〜17:25まで放送されていたクイズバラエティ番組。司会はロンドンブーツ1号2号。アシスタントは菅谷大介(日本テレビアナウンサー)。番組マスコットは「テンパるん」(メイン画像)。
前身は『ロンブー龍(ドラゴン)』後期に行われていた「脳トレ!」コーナー。
様々なゲームにゲスト5人が挑戦する。初期は田村亮もゲームに挑戦していたが、成績の悪さにより司会側にまわり、最終的に敵キャラとテンパるんを率いる「キャプテン亮」になった。
番組では、様々な芸人がゲーム毎の敵キャラとして登場した。特に最終ゲーム「プープー星人の逆襲」の「プープー星人」(演じたのはハローバイバイ・金成公信)は人気を博し、番組を代表するキャラとなった。
2008年にはフロムソフトウェアから3O'CLOCKブランドでニンテンドーDSソフト「ロンQ!ハイランド in DS プープー星人現る!!出ケツ大サービス!おならの祭典SP」でゲーム化されている(今のフロムソフトウェアのブランドイメージからは想像できないかもしれないが、本当である)。