概要
- ワンパターンの略
- 星のカービィシリーズに登場する敵キャラ→ワンパ(星のカービィ)
- 映画『スターウォーズ 帝国の逆襲』に登場する猛獣
ワンパ(スターウォーズ)
パトロール中のルーク・スカイウォーカーと彼が乗っていたトーントーン(山羊のような生物)を奇襲して気絶させ、自らのねぐらである洞窟へと運び込んだ。
目を覚ましたルークは氷で足を固定されて逆さ吊りにされていたが、フォースで落ちていたライトセーバーを拾って拘束を解き、襲ってきたワンパの腕を斬り落として脱出した。
なお、ルークを演じたマーク・ハミルは「毛皮を焦がして威嚇した」つもりで演じていたらしく、腹を空かせた野生動物の腕を斬るという「残酷な描写」には未だ納得出来ていないらしい。
ナムコのゲーム版『スターウォーズ』では氷の惑星ティナのボスとして「ワンパベイダー」が登場。同作に多数登場する偽ベイダー最後の一人で、ダース・ベイダーの姿に変身しており会話も可能だが、攻撃を当てるとワンパの姿に戻る。大ジャンプと小ジャンプを使い分けて積極的に襲ってくるので、サソリベイダーやギャオスベイダーより遥かに厄介ではある。
NINTENDO64のゲーム『帝国の影』では、惑星ホスのエコー基地に何故かワンパを三匹捕獲した檻があり、開けると襲ってくる。攻撃力が高い難敵だが、攻撃対象が無差別なので敵(ストームトルーパー)を襲わせる事が可能。放っておくとワンパ同士でも殺し合う。難易度ジェダイ以上でクリアするとワンパが「お友達」となり、敵だけを襲うようになる。