概要
スパッツのようなインナーの上に、レオタード風のスーツと短めのマントを彷彿とさせるジャケットを着用する。脚部は、太腿上部まで保護するロングブーツ風になっている。
アイテム説明では「戦闘服」となっているが、大胆に開いた胸元に加え、レオタードはかなりのハイレグとなっており、刺激的なデザインである。
登場作品
初出はファンタシースターポータブル2で、その後いくつかの作品に移植されている(後述)。
PSPo2/PSPo2i
ストーリーモードを第2章まで進めると、ショップで購入できるようになる。
序盤から入手でき、値段もお手頃なので、複数色揃えた人も多いのではないだろうか。
リトルウィング女性戦闘員もこの服を着用しており、同社では普及しているようである。
PSU
GCガチャン(有料ガチャ)の景品として、PSPo2から移植された。
こちらでは、一部カラーがインナーを着用しないという衝撃的なアレンジをされており、注目を集めた。
アレンジ版デザインの方がマイショップで暴騰していたのは言うまでも無いだろう。
後にヴァルギリス凛というカラーバリエーションも実装され、こちらは全てインナーを着用しないデザインとなっている。
PSO2
最新作のPSO2にも、ACスクラッチの景品として、PSUアレンジ版デザインで移植されている。
本作では乳揺れが実装されているうえ、レオタードの食い込みが更に激しくなっている。
また、ジャケットが非常にめくれやすくなっており、普通に走るだけでお尻が丸見えになってしまう。
カタパルトによる長距離飛行やEP4で追加されたライドロイド搭乗の際もダイナミックパンチラを披露してくれる。
ゲームの性質上、自キャラの後ろ姿を眺めていることが多いため、アークス業務が手につかず、
別の目的で手がふさがることも懸念されるので(しょうがないにゃあ)、ご利用は計画的に。
(参照→ヴァル尻ス)
また、本作ではボディペイントの一つとして「日焼け跡」が設定できるのだが、食い込みが激しいこの服と併用すると大変なことになってしまうため、注意されたい。
ちなみに実装当初はキャス娘が着ることは出来ず、代わりにキャスト用にボディカラーが反映されるヴァルギリスCが配信され、そこからかなり後になりNGSの実装に先駆け衣装の種族・性別の制限が撤廃され、キャス娘も通常のヴァルギリスを着る事が可能になっている。
関連タグ
PSPo2i衣装一覧
PSO2衣装一覧
・PSPo2リメイク衣装
ローゼンシュヴェルト(PSPo2よりリメイク)
・PSPo2iリメイク衣装