概要
本名:一ノ瀬 亘(いちのせ わたる)、1985年7月30日生まれ。出生地は福岡県・久留米市、育ちは佐賀県・嬉野市塩田町。
幼い頃から憧れていた格闘家を目指し、中学卒業と同時に上京。その後、沖縄へ。真樹ジムオキナワの館長の紹介で、三池崇史監督と知り合い、2009年『クローズZERO II』に出演。その時に俳優に興味を持つ。アルバイトでエキストラを開始すると、その撮影現場でスカウトされ役者を目指し、現在に至る。
『HiGH&LOW THE MOVIE』(2016年~、松竹)シリーズでは、 関虎太郎 役を演じた。
2019年『宮本から君へ』では、ラグビー選手の真淵拓馬の役作りのために体重を33kg増量した。
2020年『新解釈・三國志』では許褚を演じ、巨体をいかした腹踊りを披露している。
強面な顔立ちだが、実は極度の人見知り。芸能人の友達も桐谷健太しかいない。
2023年『サンクチュアリ-聖域-』では主演を演じた。