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説明

英語ではブルウィップ(Bullwhip)という。複数の細い革紐を束ね1本に編み込んだ長く柔軟なで、長さは1mから8m近い物まである。柄の先からすぐに鞭になるものを一本鞭と呼ぶ。
鞭を振った際に生じる大きな音は鞭の先端が音速に達して空気を叩いている音で、物体に当たって生じる音ではない。
音速を超える鞭先端の切れ味は非常に鋭く、鞭で大根やアルミ缶などを切断する動画youtube上に多数アップされている。

元々はカウボーイが牛(Bull)を追い立てるためのものであったが、犯罪者に対する刑罰奴隷に対する拷問(お仕置き,調教など)に用いられたことも多く、現代においても鞭打ち刑が採用されている地域が存在する。
革紐をしっかり編み上げた一本鞭は強靭で先端速度も速く、打撃面が細く集中し痛みが激しい。
そのため裸体で鞭を受けた場合、たった一発の鞭で皮が切れ出血することや、あまりの痛さに泣き叫んだり失禁したり気絶したりする受刑者も珍しくない。

鞭本体の主材料である革紐の素材は、通常品は牛皮であるが、アニメ小説などの拷問シーンでは素材がワニやサメの皮である一本鞭も登場する。
美しくサディスティックな女性拷問官が「この鞭はね、サメの革を固く編み上げた特殊品で、サメ肌特有のザラメが肉を切り裂き骨までエグリ出すわよ!」「この鞭で打たれたら大の男でも泣き喚いて許しを乞うのよ!」「いったい何発まで耐えられるか楽しみね!」などと、優しくにこやかに吊るし上げられた囚人を鞭で愛撫し、恐怖でガタガタと震え怯える彼を横目に舌なめずりをする、というシーンをしばしば目にする。
そのような素材の一本鞭が実在するか否か定かではないが、あったとしたら鞭打ち刑で死亡する者が出てもおかしくない凶暴残忍な拷問道具となり得る。

乗馬鞭などの硬鞭(こうべん)と違い一本鞭は軟鞭(なんべん)であり、その長さゆえに扱いが難しく、BDSMにおいてもこの一本鞭を美しく華麗に扱うことができるミストレスは少ない。
適切な距離から本気で鞭を振り切らなければ一本鞭特有の美しい動線は描けないが、それをすると男優に怪我をさせてしまうので仕方がない。
そのため、実写版SMビデオで「鞭打ち」が主題である作品についても、その殆どが乗馬鞭,ヘラ鞭(硬鞭)やバラ鞭(軟鞭)などの一本鞭以外の鞭が使われている。

また、格ゲー武器としての一本鞭は、その動きの複雑さゆえに採用作品は少なく、一本鞭が3Dで動く武器として採用された数少ない名作である闘神伝シリーズにおいては、鞭使いの金髪白人女性キャラの「ソフィア」が鞭を使う場面で画面スクロールの速度が低下することも多かった。
特にセガサターン版のものはその速度低下が顕著だった。
そのことから一本鞭の複雑な動きをCGで表現することが如何に難しいことなのかよくわかるが、世の中の鞭フェチ諸君のため新たな鞭使い系の格ゲーが開発販売されることを切望する。

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 鞭打ち 拷問 ミストレス

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