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万事休す

ばんじきゅうす

「今さら何をしても手遅れ」という意味の故事成語もしくはことわざ。
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概要

「万事」とは「全て」、「休す」とは「休む」ではなく「おさまる」という意味で、「すでに対策を講じられる状態ではない」「もはや手遅れ」という意味の語。

「万事は休してしまった」などの活用形も可能。

語源は『宋史』の『荊南高氏世家』にて、荊南の王に溺愛されて育った王子保勛が、周囲からどんなに怒られたり罵られたりしても微笑みを返すだけの様子を見た国民が、「これは万事休すだ」と嘆いた故事にちなむ。その後保勛が国王に即位すると国は乱れ、滅んでしまったという。

類義語

刀折れ矢尽きる 万策尽きる 事ここに至る 弓折れ矢尽きる 進退窮まる

英訳

There's nothing more that can be done.(もはや出来る事は何もない)

関連タグ

ことわざ 故事成語
もうだめだ 手遅れ 覆水盆に返らず

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