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三大怪獣グルメ

さんだいかいじゅうぐるめ

三大怪獣グルメ(さんだいかいじゅうぐるめ)は2020年公開の日本の映画。
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概要

バカ映画の巨匠・河崎実が手掛けた怪獣映画

原案は円谷英二(!!)の没企画で、「大ダコの怪獣をで倒す」というものであり、構想43年にも及ぶ怪作。

なお、監修として『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之氏が参加している。


ほりのぶゆきによりコミカライズも行われた。


ストーリー

元超理化学研究所員の田沼雄太は、生物を巨大化する劇薬「セタップZ」の開発中に研究所をクビになり、今は実家の寿司屋を手伝っている。

そんな中、巨大イカと巨大タコが東京に突如現れ、イカラ、タッコラと命名された。その後、巨大カニのカニーラも出現し、三大怪獣は東京所せましと暴れ回る。 政府が組織するシーフード怪獣攻撃部隊SMAT(Seafood Monster Attack Team)指令官の響は雄太をSMATへ招き入れた。


登場怪獣

タッコラ

巨大タコ怪獣。腕(2本)の先にハサミが付いている。軟体の為銃砲火器が通じないが、に弱い。


イカラ

巨大イカ怪獣。明らかに人が中に入っていると思われる体形。やはり酢に弱い。


カニーラ

巨大カニ怪獣。カニの癖に縦にも歩ける。酢砲が通じない。


関連動画

関連タグ

映画 怪獣 グルメ 久住昌之 B級映画

決戦!南海の大海獣:多分元ネタ


こちら葛飾区亀有公園前派出所:ほぼ同じノリの話がある(アニメ234話A「エビ!カニ!イカ!巨大バイオ生物の襲来」)

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