概要
三角草(ミスミソウ)とは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。日本の中部以西から九州北部に自生し、園芸にもよく利用される。
「ミスミソウ」の名は葉に3つの角があることから。雪の下で葉をつけたまま年越しし、早春に花を咲かせることから雪割草とも呼ばれる。花色は一般に白、ピンク、紫があり、八重咲きなどの園芸種も作出されている。
オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウという変種がある。
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みすみそう
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