クリスマスローズ

くりすますろーず

クリスマスローズとは、キンポウゲ科の草花。学名はヘレボルス。

曖昧さ回避

1. 「ヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)」の別称。
2. 「レンテンローズ」ことヘレボルス・オリエンタリス(Helleborus orientalis)の別称。
3. クリスマスローズ属。1.2.を含めたヘレボルス属の総称。雪起こし、寒芍薬の和名も持つ。
4. ゲーム『フラワーナイトガール』に登場する花騎士。⇒クリスマスローズ(花騎士)

本来は1のみを指すが、日本でクリスマスローズとして市場に出回っているものは、ほとんどが2である。ローズとついているが、バラ科ではなくキンポウゲ科の植物。

クリスマスローズ（ヘレボルス・ニゲル）

学名	Helleborus niger
別名	ヘレボルス・ニゲル（ニガー、ノイガー）
原産地	ヨーロッパ～西アジア
開花時期	クリスマスの頃
花言葉	慰め、追憶
誕生花	1月16日、12月13日、12月26日

キンポウゲ科クリスマスローズ属の植物。

クリスマスの頃に白いバラのような花を咲かせる。

クリスマスローズ（レンテンローズ）

学名	Helleborus orientalis
別名	ヘレボルス・オリエンタリス、ハルザキクリスマスローズ
原産地	地中海西部
開花時期	2月～3月頃

キンポウゲ科クリスマスローズ属の植物。

キリスト教のレント（受難節・四旬節）の頃に花を咲かせる。

ヘレボルス・ニゲル、レンテンローズとも他のキンポウゲ科植物と同様、有毒植物である。

関連タグ

キンポウゲ科 ヘレボルス 寒芍薬

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