下白滝駅

しもしらたきしんごうじょう

北海道遠軽町にあったJR北海道石北本線の駅。現在は信号場になっている。

概要

北海道遠軽町にあったJR北海道石北本線の駅。駅番号はA47。利用客の減少により2016年3月26日に信号場になった。

歴史

1929年8月12日　鉄道省石北東線丸瀬布駅～白滝駅間開業時に開業

1932年10月1日 所属路線が石北線になる。

1961年4月1日 所属路線が石北本線に改名

2016年3月23日 利用客減少によりこの年のダイヤ改正時に下白滝信号場になる。

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅で互いのホームは構内踏切で連絡していた遠軽駅管理の無人駅だった。

番線	路線	方向	行先	備考
1	石北本線	下り	遠軽・網走方面
2	石北本線	上り	白滝・旭川方面

隣の駅

石北本線
種別	前の駅	当駅	次の駅	備考
特急オホーツク・大雪		通過
特別快速きたみ		通過
普通	旧白滝駅(A46)	下白滝駅(A47)	丸瀬布駅(A48)	旧白滝駅は当駅が信号場に格下げされた日に廃駅になっている。

関連イラスト

関連項目

石北本線 JR北海道 JR北海道の駅一覧

下白滝信号場(ニコニコ大百科)