概要
数百年前のたたら砂にとある人形が住んでおり「傾奇者」と呼ばれて親しまれていた。
当時造兵司正(1番偉い人)を務めていた一心伝の後継者「丹羽久秀」は、彼と共に暮らしていた1人であり彼の友人であった。
人形であり人間でないことを嘆く傾奇者に、彼は常々「お主は人形などではない、人間なのだ。違いと言えば心が一つ少ないだけではないか。」などと励ましており後々の傾奇者にもこの言葉が強く残っていた。
しかしある裏切り者によって関係は破壌してしまい、数百年に及ぶ悲劇を生む事となった。
(詳細は国崩の記事に記載)
余談
丹羽≠桂木と判明したのはVer3.3で、それ以前は丹羽=桂木だと思われていた。特にビジュアルが判明する前のVer3.0までは外見も捏造など、文字から想像を膨らませて生まれたカップリングである。
初出はたたら砂にある「古い手帳」と武器「桂木斬長正」、秘境「借景ノ館」(いずれもVer2.0)からで、聖遺物「華館夢醒形骸記」(Ver2.3)が追加されるまでは確定すらしていない推測だった。
しかしVer3.1では丹羽のビジュアル公開、Ver3.3では魔神任務で掘り下げるなど、一気に公式情報が増えていった。
関連タグ
万スカ:こちらの前提CPとして使われることもある。丹羽は万葉の祖先で、赤メッシュが共通。
桂国:以前こちらと混合されていた。