主

ぬし

「ぬし」や「あるじ」、「しゅ」などの読みを持つ漢字。

概要

音読みは「しゅ」「す」、訓読みは「ぬし」「おも」「あるじ」など。

主に以下の意味を指す。

意味

• あるじ：従者や給仕人にとっての主人のことや、館や土地などの管理人のことを指す。
• ぬし：ある集団や地域の代表、支配者、あるいは中心となる人。
• ぬし：山や池などひとつの場所で、最も長く棲んでいる生物のこと。とりわけ体が大きい生物を指す場合が多い。
• ぬし：ネット上の発信者のこと。ネット掲示板でスレを立てた人や、動画サイトの配信者などを指す。（例：スレ主、うｐ主など）
• ぬし：二人称の一つ。おぬし。
• しゅ：キリスト教で神・キリストのこと。イエス・キリスト。
• しゅ：主人公の略称。

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