人物
乙木守仁の父親。息子である守仁と同じ鬼の末裔。妻(守仁の母親)とは、死別している。メガネを掛けた地味な感じの男性であるが、守仁ほどてはないが彼に鬼艮術のすべてを叩き込むなど、彼自身も鬼としての力には長けている。
真面目に見えるが、守仁に使い魔としての使命を伝えた際に信じられない彼に対して「女子高生の使い魔になれるならなりたい」と言うなど、間の抜けたような発言をする事もある。
物語開始から海外への長期出張で出てしまった為、本編での登場は、初登場である第一話のみで以降は守仁の回想などで登場している。