人物
乙木家の近所に引っ越してきた魔女。通称「モモチ」。背が高くて(174cm)豊満な美女。19歳。誕生日は9月11日。常にオカメインコ(使い魔?)の「チーク」を連れている。
元は普通の人間であったが、3年前に魔女としての力が開花。ニコと入れ違いに魔女の聖地にてニコの母親である伊吹に修行を付けてもらい、ニコの世話をする為に乙木家の向かいのアパートへ引っ越してきた。
他人の世話をすることが好きで、人に甘えられることに幸せを感じる包容力抜群の性格。モリヒトの不在時に乙木家の面倒を見た際はニコたちを極限まで甘やかし、堕落した生活にエスカレートさせた。
第2部以降は幼児化したニコの子守やお風呂のお世話もしている。
魔法
移動魔法が得意な「移動の魔女」。周囲の物を転送させたり自身をテレポートさせる事ができる。
基本的には彼女が見たことがある場所(写真や映像で見た所が可能かどうかは不明)にしか移動できないが、チークの視界を利用することで本人が見ていない場所にもテレポートすることが可能となる。
ただし魔力は脂肪として溜め込まれており、「移動させる質量」と「移動する距離」に比例して体重が減る。
余談
主要人物の名前の数字ネタは恐らく「100(百)」と思われる。
関連タグ
森下小麻(SKETDANCE):作者の前々作の背の高い豊満な女。
ユンファ・ルー(彼方のアストラ):作者の前作の背の高い豊満な女。モモチが初登場した際のWJの煽り文は「なんとなくだけど来る気がしてた!」