曖昧さ回避
概要
広島県広島市安佐北区にあるJR西日本の駅で、1915(大正4)年に芸備鉄道(現在の芸備線)の駅として開業した。広島駅管理の無人駅で、自動券売機の設置がある。広島市内最北端かつ最東端の駅である。
駅舎は長らく何度か増築されながらも開業当時からの木造駅舎を使用していたが、2019(平成31)年2月にお別れイベントが開催されたのち解体され、現在は簡易駅舎が建っている。
普通列車のみが停車する。
駅構造
1面1線の地上駅。かつては島式1面2線の交換可能駅で、貨物の取り扱いをしていた。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は65人である(広島市統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 138人 | 276人 |
2009年(平成21年)度 | 131人 | 262人 |
2010年(平成22年)度 | 124人 | 248人 |
2011年(平成23年)度 | 117人 | 234人 |
2012年(平成24年)度 | 113人 | 226人 |
2013年(平成25年)度 | 110人 | 220人 |
2014年(平成26年)度 | 102人 | 204人 |
2015年(平成27年)度 | 98人 | 196人 |
2016年(平成28年)度 | 95人 | 190人 |
2017年(平成29年)度 | 90人 | 180人 |
2018年(平成30年)度 | 65人 | 130人 |