概要
出会った最初の印象は最悪。
サッカーが嫌いな剣城と好きな天馬はよくも悪くも好対照だが…!?
今ではすっかり仲間になっている。
アニメ本編では当初天馬からのハグを避ける描写があったが、
後半になるにつれ剣城の抵抗も少なくなっていった。
…実はまんざらではないのではないか、京介。
そしてよく天馬を見すぎだ、京介。
天馬呼びになった途端に、天馬のことを知り尽くしているような表情が多いぞ京介。
クロノ・ストーンに入ってから絡みが減ったのは気のせいだろうか。
そもそも京介がやたら喋らなくなった気がするのだが。
ゲームPVでは化身アームドの状態で、ファイアトルネードDDを打つ映像があったためアニメでもまた期待していいだろうか公式。
…とか思っていたら、ゲームで天馬による「お前は俺の~」という意味深い台詞や、10月24日のテレビCM映像でミキシマックスの画像内に、京介×天馬らしき人物の存在が確認された。
なんて思っていたら、11/15の公式サイトのミキシマックスの説明に、「ベストマッチ」が追加された。
その一例としてこの二人のミキシマックスが取り上げられた。
本当にこの二人だった。→京馬
ギャラクシーに至っては、1話でファイアトルネードDDを決めた後、ハイタッチした手を離さず剣城が天馬を自分の方へ引き寄せるという事件が発生し、その後もやたら同じ画面に映っていたり、まるで我が子を見守る夫婦のように並んで新生イナズマジャパンの成長を見守っていたり、新しいカードゲームCMでは完全に2人の世界。
ギャグ外伝VerのカードゲームCMでは2人のファイアートルネードDD(合体スペシャルメン)が強調されまくっている。
25話ではオズロックに「松風天馬は剣城京介を最も良く知る人間」とありがたいお言葉を頂き、公式は狙ってるんじゃないかと疑いたくもなる……っていうかお前ら早く結婚しrあ、もうしてた。
グランドセレスタ・ギャラクシー決勝戦では、理由があれども剣城が敵チームのキャプテンとなり、天馬の前に立ちはだかった。
前半では戸惑いながら戦う天馬と、突き放すような言動が多かった剣城。一期の最初の再来とまではいかないが、なかなか不穏な空気が漂っていた。
そして後半戦。
何かもう二人だけの世界。
ライバル、親友など二人の関係がどういうものかを周りに見せつける。
おでことおでこをくっつけて…近すぎやしませんか。
更には同時にソウルを覚醒させた。そのソウルの力はさすが超次元、度を超えていた。
京天の愛で宇宙を救っているようなものである。
二次創作
仲良くなったものの、まだ中身が幼い天馬に振り回されるために
剣城が保護者ポジションに移ることも多々あり。
しかしそんな天馬と良い雰囲気に持っていくために頑張る剣城さんも見どころである。
もちろん人によってイメージは違うが、主に京介が色々とパターンを作っていく。
例)ツンデレ
ヘタレ 等等
剣城は雷門イレブンの中で一番遅く「天馬」呼びに行きついたため、それを話題として使われることも多々。
何故長らく「松風」呼びだったのか、同志の想像(妄想)は尽きることを知らない。
そして天馬だけにしか笑顔をあまり見せない。
また、剣城の化身がランスロット、そして天馬のミキシマックスの相手がアーサー王である事で、天馬に仕える剣城(アーサー王とランスロット)というシチュエーションも見かけたりする。(ミキシマックス同士だと、色黒紫髪と色白金髪という対っぽくなってる姿なのがまたアレである)
この組み合わせと言い本当に公式は狙ってるとしか思えない。