今出川公行

いまでがわきんゆき

今出川公行とは南北朝時代から室町時代の公卿。

概要

今出川実直の子、官位は従一位、左大臣。

プロフィール

時代	南北朝時代－室町時代
生誕	正平20年/貞治4年（1365年）
死没	応永28年6月13日（1421年7月12日）
官位	従一位、左大臣
主君	後円融天皇→後小松天皇→称光天皇
氏族	今出川家
父母	父：今出川実直
子	実富

経歴

永徳元年╱弘和元年（1381年）に従三位、永徳3年╱弘和3年（1383年）に参議に就任。嘉慶2年╱元中5年（1388年）に権中納言、応永2年（1395年）に権大納言に就任。応永6年（1399年）に右近衛大将に就任。応永9年（1402年）に右近衛大将を辞任して内大臣。翌年の応永10年（1403年）に右大臣、応永18年（1411年）に左大臣に就任した。

外部リンク

今出川公行 - Wikipedia

関連タグ

公家　室町時代　菊亭家

第4代菊亭家	第5代菊亭家	第6代菊亭家
今出川実直	今出川公行	今出川実富