任天堂の会員制ポイントサービス「クラブニンテンドー」の特典。
ゲーム概要
古来よりこの国に奉られる三種の神器(赤の恵帽子、金の破魔星、退魔の大槌)がある日突然、
闇に住む魔物「異形」に持ち去られてしまった...。
加護を失った国は乱れ、人々からは笑顔と優しさが失われていた...。
三種の神器を取り戻そうと、帝がある若者を白羽の矢として立てる...!
登場キャラクター
蔵部 景品 (くらべ かげしな) | 主人公。帝に選ばれた若者。 |
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かっぱ | 景品を手助けしてくれたり、魔楼閣(ダンジョン)に飛ばしてくれる妖怪(?)。 |
商人 | アイテムを買売してくれる。また重なった宝を買ってくれる。 |
異形(いぎょう)&死神 | 魔楼閣内にいる敵ポジションの妖怪。 |
※ゲームを進めていくと式神(青龍、白虎、玄武、朱雀)が出てきて力を貸してくれる。
ゲームシステム
ダンジョンRPG要素が入ったターン制カードゲーム。というよりすごろくに近いゲーム。
カード(札)の巡りが悪いと待機しかできなくなる。
ネタ
三種の神器を含む秘宝は任天堂関連のネタがやたら多い、と言うかそれしかない。元ネタからしてあの英雄の帽子・あのスター ・あの武器だし、
桃色の単衣→「何者かにさらわれてしまうと言う言い伝えがある」
緑の帽子→「高い跳躍力を得られるほか、影が薄くなる」
強者の盾→「思わず裏に名前を書きたくなる」
白色蕪→「時価の変動が激しく売買時には見極めが重要。人面蕪は魔物に投げ付けて攻撃する」
青の七つトゲ甲羅→「敗者の嫉妬と怨念が籠っており」
とやり放題である。