「たくさんのものを、大事にはできない。大事にできるものは、ひとり一個まで。オレたち、施設でそう教わったもんな。」
「指揮官さん、やべぇ…。公園の木に、カブトムシいるって…!」
プロフィール
所属 | 白星第一学園 |
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学年 | 3年生 |
武器種 | 術式(スフィア) |
誕生日 | 5月16日 |
身長 | 177cm |
血液型 | B型 |
部活 | サッカー部 |
好きな食べ物 | きつねうどん |
苦手な食べ物 | ピーマン |
趣味 | 虫取り |
特技 | ザリガニ釣り |
家族構成 | 義父、義母、義姉、義兄 |
CV | 内田雄馬 |
少年の心を持ったエースストライカー
なによりも「面白さが第一」の天才タイプのヒーロー。
整った顔立ちだが小学生男子のような趣味趣向を持っており、カブトムシや働く自動車をこよなく愛している。
佐海や霧谷と同じ養護施設出身だが、現在は星乃家に与する、伊勢崎家の養子となっている。
(公式サイトから引用)
概要
東成都の南エリアを担当する白星第一学園3年のヒーロー。
公式で「小学12年生」とされるほど言動が小学生男子そのもの。
そうとしか思えない時もあれば相手への気遣いで(相手にそうと悟られないよう)後方からそっと手を貸すなど思慮深い一面もある。
人物
一言で言うなら公式で言われている通りのまさに「小学12年生」。
身体を動かすこと、勝負事、虫取りなどが大好きで休日はそれらに勤しんでいる。ゲームやプラモデル作りに興じることも。
きれいな石を集めて透野光希と交換したりもしている。
その時の「大事なものはいっこまで」という教えを今も大切にしている。
なお2019年4月現在、彼の「大事なもの」は明かされていない。
暗闇をひどく苦手としている。
突然の停電時には本人は認めないながらもうっすらと涙ぐんでいたとこも。
ただ苦手としながらも幼い頃は施設にいた年下の子たちの方がより暗闇を怖がっていたため、年上である彼が少しでもみんなが落ち着けるようにと話をしたり、面倒を見たりとしていた模様。
メインストーリーにおいて、佐海良輔から「星乃の犬に成り下がった」「過去のことはお前はもうどうでもいいんだろ」という旨で度々詰問されていることがある。
伊勢崎本人はそれをのらりくらりとかわしているが、過去に佐海たちと遊んでいた時に使用していたと思われる使えなくなったサッカーボールを今も捨てられず所持しているなど、彼もまた過去をともに過ごしたみんなを大事に思っていると思わせるエピソードが随所で見受けられる。
ただ霧谷柊については「頼城紫暮なら安心して任せられる」と期間限定イベント「ホワイトデーと笑顔の魔法」において発言したことがある。
なお「伊勢崎」は養子に入った先の苗字である。彼の本来の苗字は三章序盤で佐海から明かされている。
一番仲が良いヒーローはと聞かれ、まずは同学年である志藤正義と武居一孝の名前を挙げるものの「あいつらすぐに説教してくるから」とひとまず保留。
その後に「あいつのいいところは、遊んでくれるし…怒らねぇところだな! 勇成って、人に興味がないもんなぁ」と述べたうえで矢後勇成を挙げている。
能力
勉学 | 運動 | 感性 | 生活力 | 社交性 |
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2 | 5 | 4 | 2 | 4 |
武器種は術式、使用武器はスフィア(水)。
一点を球状態に覆うことをスフィアと呼び、特殊血性の伊勢崎はエネルギーを水に変換することでそこにアレンジを加えている。