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概要

神奈川県警捜査一課・強行犯係4班班長(警部)。好物はラーメンと苺ミルク。
班長であるが班の実務面は同期であり、部下の来栖が殆ど行っており伊達本人は全く気にしていない。昼の顔は、温厚な人柄と物腰の柔らかさから「仏の伊達さん」と呼ばれているが、凶悪事件の捜査では被害者の為に事件解決に全力を尽くす熱血漢でもある。
捜査では些細な違和感も見逃さない鋭い洞察力を持ち、それを否定的に見る者に対して「そうかもしれない、でもそうじゃないかもしれない」と言うのが口癖でもある。普段はマイペースで飄々とした風情であり、犯人確保の際は犯人に逆上されて襲われたりするなどのヘマをする少々情けなく子供っぽい一面を持つ。捜査一課に配属されたばかりの新人刑事、宮城あすかの教育係を押し付けられたが、久遠に巻き込まれる形になったといえど違法捜査をしたあすかに対して『我々(警察)はその存在自体が凶器でもある』ということ、被疑者への長時間の取り調べを行った際にあすかへ『自分は(48時間の拘束時間での長時間取り調べという法律で実施可能である手段を使って、取り調べという名目の)暴力を振るった』と、警察官であるが故の危うさを教えている。何故かアヒル口になることが多い。

その洞察力で事件の真犯人を突き止めるが、止む無くその犯人が法を逃れたとき、冷酷な法の番人として凶悪犯に怒りの鉄鑓を下す制裁者に変わる夜の顔を持つ。制裁者として活動するときは昼の時と全く違い、全身黒づくめの格好になる。彼の下す裁きは殺人ではなく、被害者たちと同じ苦しみを味わわせる終身刑に近いもの。犯人を麻酔弾で眠らせた後、三上の下に連れて行く役割を担っている。(その後、船でとある島へ連れて行かせてから、ある独房に閉じ込めるのは三上の役割)裁きは三上と分業体制で行っており、一連の所業は5年前から始まった。巷では「神隠し」と噂されており、元々は三上が刑事時代から単独で行っていた。本編の3年前に灘木に脅された事を三上に相談した際にその事実を知り、彼に誘われた。対峙した犯人に対する決め台詞は「お前に明日は来ない」。
犯人を裁く時は非情に徹しているが、裁いた後は悲しい表情をしており、その点を久遠に指摘されている。(ただし本人が自覚しているかは不明。)最終話の終盤に久遠が新たに発見した法から逃れた者へ制裁を下した時は静かに涙を流していた。裁きの前後に何故かラーメンを食べる。(この理由に関しては、特別編で明らかになる。)

25年前に借金の保証人になってしまった両親を目の前で殺したヤクザの灘木を刺してしまった過去がある。事件後は養護施設で暮らすようなるが、事件当時小学生ということもあり法的に裁かれなかったこと、自分の苦しみを誰にも分かってもらえないことに苦悩していた。また、このことから自身を法で裁かれなかった罪人であると認識している。

「神隠し」を行う中で迷いを持っていたが、所轄の刑事で「神隠し」の模倣犯である日向との一件によりその迷いを振り切る。ただし、伊達は一貫して「神隠し」を正義だとは語っておらず、むしろそれは番組冒頭の字幕テロップをも通して視聴者の判断に委ねられている。初めは井筒を疑っている中で冴子を殺した相手が夏樹と殺した相手と同一人物だと気付き、あすかが冴子から渡されたCD-Rから警察の機密費がJOKERという口座に振り込まれている事・「UNDERGROUND V」という表記名・警察OBの名簿を見て警察内部に内通者がいると怪しむ。
その後、宮城あすかから何者かによって久遠が刺されたという連絡を受け、入院先の病院へ駆けつける。久遠が科捜研に依頼していたDNA鑑定の報告書を受け取り、その結果内容に唖然とした。
DNA鑑定の結果を三上に伝えるも三上から犯行に及んだ決定的証拠にならないという言葉に困惑し、その隙を突かれ三上に麻酔銃で撃たれてしまう。井筒へと連絡を入れ、井筒に犯人を伝える。三上を逮捕する中で井筒から「UNDERGROUND V」について聞かされ、三上がその一員だと気付く。久遠を見舞い、病院の壁に貼られている世界地図からCD-Rに記されている数字が座標だと気付き、犯人を連れて行かせていた島の存在を井筒に話す中で井筒から何故知っているのかを指摘され、逮捕される覚悟を持つ中で答える。三上の家で見つかったあすかを来栖に託すと、病院を抜け出した久遠の車に乗り、三上と初めて会った埠頭に向かう。三上を麻酔銃で撃ち、「法で裁ける者は法で裁く」という「神隠し」のルールにより三上を私設刑務所へと連れて行くのを拒む。三上からの「神隠しを止めるな」との最後の頼みを聞き入れ、続行することを誓う。特別編の後日談では獄中の三上から「組織を探るな」との忠告を受けるが、この特別編は久遠・井筒とともに警察の裏組織(JOKERとは呼んでいない)に探りを入れ始める部分で終わっている。



決め台詞

「お前に明日は来ない」

名台詞

「俺がやっていることを正義だとは言わない。人は人を裁けない。だがそれでも裁かなきゃいけない現実がある。その重みを判らず人の命を奪うおまえのやり方は間違っている。それは罰することにはならない!法から逃れた者を裁きながら俺はずっと自分自身を裁いていた。これからもそれは変わらない…!」(神隠しの模倣犯に対して言ったセリフ)

関連タグ

ジョーカー許されざる捜査官
ダークヒーロー


パニッシャー(MARVEL)デアデビル
こちらも法で裁けない悪人を裁いているが、
伊達と違って殺害していて、
自分の行いが正義ではない事も自覚している。

甲斐享
こちらも法で裁けない悪人に私刑行為を行う警察官
殺害ではなく、重傷程度で済ませている事から一部ではダークナイトと呼ばれているが…。

五代雄介
平成仮面ライダー第1作である仮面ライダークウガの主人公。人を護るためとはいえ敵であるグロンギに対しても拳を振るうこと、暴力を振るうことを嫌っており、自分がグロンギと同じようになってしまう恐怖の中で戦い続けた青年。最終決戦時には涙を流しながら拳を振るう描写がある。

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ジョーカー許されざる捜査官 じょーかーゆるされざるそうさかん

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