概要
魔法が使えない魔法使いの組織「十字目」の一員。ボスの側近の一人
組織が衰退していたために内職やバイトで細々と生活している。
貧困生活が長かったためか、煙の屋敷で夏木が見つけた金塊の山を見ても反応せず、豚が見つけた生活必需品の山を見て興奮する。
今のところ戦闘に関する描写はないが、匕首を武器としている。
5人の中では豚並みに大柄で貫禄もあるが、実は老け顔なのを気にしている。
刺繍を得意とする。大家さんの死体を片づける時も納期が迫っていた刺繍を片時も手放すことはなかった。
刺繍は無事に完成するも、その刺繍の入った女性用下着はニカイドウに変身した鳥太によって使用されてしまった。
現在は煙の屋敷で修復の煙などの貴重品の管理を任されているが、福山の魔法でパイにされてしまい。貴重品の管理を任せていたことが裏目に出て側近達は困惑。
その後、なんとかゴミ箱に捨ててあった鳥太の魔法で無事に復活を遂げた。