概要
魔法が使えない集団「十字目」の一人で、ボスの側近の一人。
食い意地の張った大男で、常に笑顔でいることが多い。豚のマスクを被っている。
組織が衰退してからは内職やバイトで細々と生活していた。
ナイフ投げの名手で、大家さんの屋敷に侵入する際には見事なナイフ投げで監視カメラのスイッチをOFFにした。
魔法使いの急所を的確に狙うことができるが、心と対峙した際にはそれを逆手に取られて防御されてしまう。
鉄条を助けるため、栗鼠と同化したカースに手を出して一時は瀕死になるが、毒蛾のおかげで一命を取りとめる。瀕死になっていた間は吐きキャラだった。