侍トンネル

さむらいとんねる

日本の都市伝説の一種である。

概要

都市伝説の一種。

神奈川県のとある山奥にある、今は使われていない廃トンネル。

そのトンネルの壁には呪われた不気味な侍の絵が描かれており、その絵を見たものはトンネルを出るまでに全身に刀で斬られたような傷が出来て死んでしまうという話。

犠牲者が増えるたびに、侍の絵は色鮮やかになっていくのだそう。

埼玉県にも同じ名前の心霊スポットがあり、こちらは壁に頭に刀を刺された侍の絵が描かれていて、戦国時代の武士が落書きを通して現れると言われている。

また、絵は何度消したり塗りつぶしたりしても、現れるらしい。

このトンネルを訪れた人の多くは、吐き気や頭痛に悩まされ、地元の人も深夜には絶対に近づかないのだそう。

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