概要
黒い三連星の一人、ミゲル・ガイアが初撃を回避され、それを想定した追撃のバズーカを回避するために、愛機ドムの頭の上にアムロ・レイの駆るガンダムが飛び乗った時に言った台詞。
直後にガンダムはビームサーベルをマッシュの駆るドムに突き立てて撃破、黒い三連星初の殉職者となった。
あまりに有名な台詞であり、後年のアニメや漫画、あるいはコントなどでパロディのネタとして使われることも多い。
しかも、同じく富野由悠季監督のアニメ『聖戦士ダンバイン』でも「黒い三連星」のセルフパロディで「赤の三騎士」が登場し、ジェットストリームアタックモドキの「トリプラー」を展開。ガイアに瓜二つのガラミティが踏み台され「踏んづけてった~」と言い、結果はガンダム対黒い三連星の初戦そのままだった。
同じガンダムシリーズ内でも特にファーストオマージュの多い機動戦士ガンダムSEEDDESTINYにはドムトルーパーという機体でビームバリアを張りながら突撃する三位一体の攻撃である同名の攻撃陣形「ジェットストリームアタック」が登場する
また、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズでは、三日月がバルバトスで大気圏突入する際に撃墜したグレイズリッターの残骸を踏み台にしているため、この台詞を思い浮かべてた視聴者がいた。