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効果

TCG

SR(VR) 自然文明 (8)
クリーチャー:ジャイアント/アンノウン 8000
相手がカードを引いた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
アンノウン・クリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
W・ブレイカー

DUEL MASTERS PLAY'S

SR 自然文明 (8)
クリーチャー:ジャイアント/アンノウン 8000

自分のマナゾーンにアンノウンが3枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。|

相手がカードを引いた時、自分の山札が10枚以上なら、山札の上から同じ枚数をマナゾーンに置く。
自分のマナゾーンからアンノウンを召喚してもよい。
W・ブレイカー

概要

「エピソード2 ゴールデン・エイジ」で登場したジャイアント複合のアンノウン。

相手のドローに反応してマナブーストを行う効果と、自分のアンノウンに限り、マナゾーンからも召喚できる効果を持つ。

「相手のドロー」は、ターン最初の強制ドローにも反応するので、非情にマナが潤いやすくなり、高コスト域の多いアンノウンには非常に有用。

この効果でうっかり肝心のアンノウンがマナゾーンに行ってしまっても自身の効果で召喚できる。

高コストのアンノウンを出すに十分なマナブーストと、マナゾーンのアンノウンを回収できる効果とがとにかく良くマッチしており、アンノウンの種族デッキを組むならとりあえず投入しておきたいレベルの強力カード。

「ミラクルとミステリーの扉」などの強力な踏み倒しと併用して早期に召喚できれば、頂点種族ゼニスを連打することだって夢ではない。

「DM23-EX3 アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」で再録の際にレアリティがVRになった、アンノウン・クリーチャーがけっこう収録されているため、それらとのシナジーでの再録と思われる。

DUEL MASTERS PLAY'Sでは「DMPP-18 ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」で収録。

マナ加速が条件付きの強制になった。また自身をコスト軽減する能力を得た。

ホロライブ」コラボイラスト版では尾丸ポルカが描かれている。

余談

エピソード2で登場したアンノウンは非常に個性的なネーミングのものが多いいなか、このカードと「偽りの名イージス」はどちらかと言うと大人しめ。

ただし、「~でガンス」と語尾が非情に個性的であり、ネタという意味ではやはり事欠かない。

アニメ「デュエルマスターズビクトリー」でこのカードを使用する「山本エレガンス久美子」は、まず名前がそのまま「エレガンス」、口癖も「ガンス」であるなどかなり意識している。

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偽りの名_ハングリー・エレガンス
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偽りの名_ハングリー・エレガンス
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