概要
やまさき拓味作の競馬漫画。週刊少年チャンピオンで1995年1+2号から2000年52号まで連載された。
主な登場人物
光優馬
関東地方競馬場の野山厩舎に所属する騎手。調教師・捨造に10年に1度の天才と称される。スカウトされ、騎手となった。JRAトップ騎手・左京を「うんこたれ左京」呼ばわりしている。
優馬が5歳のとき北海道の光牧場が原因不明の火事になり、母・和江が死亡し、父親も行方不明になり四国の七色浜にいる源じぃにひきとられた。レースでは逃げの戦法をとることが多い。
月山左京
優馬とは幼馴染の中央競馬の天才騎手。いつの間にか関西弁をしゃべっている。新人最多勝記録の69勝を更新する73勝を挙げる。優馬を「アホ優馬」呼ばわりしているが、優馬の人間としての素晴らしさは認めていてる。