「彼の名は公園の味方公園番長。今年で38歳なのはヒミツだ!!」
概要
単行本1巻の巻末に掲載。原作では1話限りであったが、アニメではさらに話が作られており、アニメオリジナルキャラも登場する。
登場人物
番長たち
公園番長
主人公。公園の味方。本職は会社員で、度重なる遅刻や無断欠席の末、最終回でクビになってしまう。その後再就職した。
歩道番長
アニメオリジナルキャラ。リーゼントがトレードマークの歩道の味方で公園番長と対立。
柵番長
アニメオリジナルキャラで柵の味方。公園の柵をめぐり公園番長、歩道番長と対立。
なお、3人の番長は全員今年で38歳、同級生なのはヒミツである
公園の遊具
アニメでは公園番長により遊具たちに名前がつけられている。
ダイちゃん
すべり台。
ランコ
ブランコ。
タナベレナ
砂場。名前の由来はタベラレナイのアナグラム(砂は食べられないことに由来)。
ジョー
水道。名前の由来は水が流れる音から。他にも手洗い場にちなんだ洗井さんや、水にちなんだ滝子や海子といった候補があったが最終的にこの名前に落ち着いた。