『とある魔術の禁書目録』及び『とある科学の超電磁砲』の登場人物、削板軍覇と御坂美琴のカップリングタグ。
同じレベル5(第七位と第三位)で、なおかつその中では良心的な性格を持ち合わせている二人である。(他の超能力者達が異常なだけだが。)
とある科学の超電磁砲5巻の付属品である『偽典・超電磁砲』の中に掲載された小説、
『とある自販機の存在証明(ファンファーレ)』
では些細な事から御坂が削板に決闘を申し込むことになった。
とある科学の超電磁砲10巻では、絶対能力者(レベル6)へと進化を始めた御坂を足止めすべく、上条当麻と削板が共闘。その回では御坂と削板が直接会話した描写は描かれていないが、何かしらの会話はしたのかもしれない。