概要
CV:松本保典
職業は画家というよりも同人作家のようで、ペンネームは「前原画伯」。大手サークル「Front Field」の人気作家である。
圭一が過去に起こした事件に関連して、家族の再出発のため雛見沢への引越しを決めた人物でもある。
別荘地分譲のための見学ツアーの際に、前原家が建つことになる空き地で古手梨花と羽入を目撃していることが救いの絶対条件でもある。
名言
以下名言は原作・旧版アニメ・コミック・ゲームから抜粋
- 男には折れちゃいかん時がある。その時は、男の人生のどこかにあるものなんだ。
- …お前が”あの事件”を起こして、どこか別の場所で一から家族をやり直そうと思った時、父さんはあの子たちが幸せそうにしていた、この場所しかないと思ったんだ。父さんの選択は間違って無かったよ。お前が困っている友達のために必死になるような、そんな男になってくれたんだからな。レナちゃんに何があったのか父さんは聞かないけど、何か困ったことがあったら、いつでも父さんや母さんに相談しろよ。
- 考えてみて欲しい。自分の信じる正義のためならば、殺人は容認されると思うかい?———そうだ、世の中では人を殺すようなルール違反者は、誰も助けてくれないし、褒めてもくれない。だから、ちゃんとしたルールに従って戦うんだ!