概要
正式名称は「NEPTUNE PRESENTS 力の限りゴーゴゴー!! FULLPOWER GOGOGO!!」。略称「ゴーゴゴー」。
当時、若者を中心に人気急上昇中で深夜枠でレギュラー番組を持っていた若手お笑いトリオ、ネプチューンをゴールデンタイムのレギュラー司会に大抜擢し、1999年10月13日に水曜19:30からの30分番組としてスタート。
ネプチューンが「青春企画」と呼ばれる一般視聴者の若者の悩みを解決するロケを行い、スタジオではそのVTRをネプチューンとレギュラー出演者・ゲスト1~2名(スペシャルなどは3名以上)が見るという内容である。
2000年4月12日からは1時間枠となった。2000年8月には番組平均最高視聴率16.3%を記録、原田泰造の「ふんどし先生」が人気になり、番組の末期には人気企画「ハモネプリーグ」を生んだ。(ハモネプは現在でも定期的にSP番組として放送される。)
しかし若者を中心に絶大な人気を得ていたが、その後、これといって復活SPとかもなく、出演者の間でこの番組が語られることが多くないため、現在では覚えてる人が少ない過去に人気だった番組となっている。
2002年10月からは、番組内容をほぼ全体的にリニューアル、「ゴーゴゴー!!」のタイトルは残した上で、『力あわせてゴーゴゴー!!』と改題して、半年間放送された。その後「ネプリーグ」がスタートした。
出演者
メイン司会者
30分枠時代
大橋マキ(進行、当時フジテレビアナウンサー)
1時間枠時代
原千晶(名倉と共に進行担当)
宜保愛子(不定期の宜保のコーナー出演)
ほかゲスト1名 - 2名(スペシャル等、3名以上の時もあり)
余談
淫夢ファミリーの一人、GO(淫夢)のキャッチフレーズ「君はGOの裸をみて…ゴー、ゴッ、ゴー!」はこの番組が元ネタであると思われる。