CV/佐藤祐吾
人物
ゴーハ第6小学校重騎デュエルクラブ参謀を務める少年。肩には相棒の鳩のハトラップを乗せており、なぜか意思疎通ができる。
落ち着いた性格であるが、語尾に「…シュベ~ル」と付ける癖のある喋り方をし、ハトラップの言葉の時は「…ラップ」と使い分けている。彼もまた田崎ギャリアンと同じく六葉アサナとは幼少の頃からの仲。
ハトラップともども雪の日に行き倒れていた所を、アサナに救われたと言う過去を持つ。
地下デュエル場では、シュベール自身はデュエルを行わず、ハトラップの「通訳」としてカードの操作を代行。
ハトラップ敗北後は階段に後頭部をぶつけて気絶、フランダースの犬最終話のパロディで天使に出迎えられていた(が、次話では何事もなかったかのように登場した)。
第48話では、家族構成(自分以外、ほとんどハト)と「しろはと加山の宅配便」の仕事中におちてきた落ちてきた雪に埋もれて死にかけそうなところを六葉アサナ(少女期)に助けられた過去が明かされた。(上記に書かれているが、こっちは上城龍久行方不明事件でなぜアサナがいなくなったかの理由で改めて記す)
助けられた後は病院に送られたが、置いてきてしまったことでアサナは上城大華に顔向けができなかったということが明かされた。
デュエル
前述の通り、自身はデュエルを行っていない。
デュエルの腕はあまり良くないようで、「蘭世vs凜之介」戦で凜之介の罠カードの発動条件に理解が遅れたり、「ハトラップvsルーク」戦ではハトラップの指示を無視して独断でプレイした事が敗北に繋がっている。
関連タグ
青山優雅:性格や喋り方が似ているキャラクター。