北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
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ほくおうきぞくともうきんづまのゆきぐにかりぐらし
小説家になろうに投稿されている小説。作者は江本マシメサ。
小説家になろうに投稿されている小説。
作者は江本マシメサ。
2014年12月から連載され、2016年2月に最終回を迎えた。その後も不定期におまけや番外編が投稿されている。
書籍化・コミカライズもされている。
雪深い辺境の地の伯爵リツハルドは、舞踏会の場で出会ったジークリンデに一目惚れし、結婚を申し込む。
それを受け入れたジークリンデだが、「お互いを知るために一年間は仮の夫婦でいて欲しい」と言う。
かくして身を切るような極寒の雪国で、仮契約の新婚夫婦の暮らしが始まった。
- リツハルド・サロネン・レヴォントレット
長い白銀の髪を三つ編みにしたイケメン。28歳。
一年の半分が深い雪に覆われているレヴォントレット伯爵領を統治する。
- ジークリンデ・フォン・ヴァッティン
「紅蓮の鷲」の二つ名を持つ有名な元軍人。31歳。
リツハルドと結婚しジークリンデ・サロネン・レヴォントレットとなる。
- テオポロン・ポヌ・ランゴ
リツハルドに仕える使用人。異国からやって来た戦闘民族。
- ルルポロン・ポヌ・ランゴ
テオポロンの妻。料理上手。
- ミルポロン・ポヌ・ランゴ
テオポロンとルルポロンの娘。16歳。
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