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十劃呪法

とおかくじゅほう

漫画『呪術廻戦』に登場する生得術式の1つ。主な使用者は七海建人。

概要編集

ある物体を対象とし、その長さを7:3に内分する点を強制的に弱点へと変える生得術式。主な使用者は七海建人

対象は体全体のみならず、腕や脚など一部の部位への細かい指定もできる。

さらに呪具や呪骸などの無機物に対しても有効である。


弱点を的確に攻撃する事ができれば、格下であれば峰打ち程度でも身体を両断してしまい、格上相手にも大きなダメージを通せる。

壁に拳を打ち付ければ地下道を崩落させる程の威力を発揮する事ができるなど、攻撃力や攻撃範囲すらも自在にコントロールできる応用の広い術式である。


関連タグ編集

呪術廻戦 生得術式 七海建人


ニンジャラ…コラボエモートが客演している




※ネタバレ注意


















246話にて七海の使用していた鉈が死後呪具化し、十劃呪法が付与されている事が判明した。

現在は七海の後輩である猪野琢真が使用している。

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