十香「鳶一折紙。私は貴様が嫌いだ。今も、昔も、変わらずな。・・・だが、今の『嫌い』は、昔の『嫌い』と、たぶん、少し、違う。だから・・・」
折紙「ありがとう、十香、みんな。私の為に、戦ってくれて」
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概要
デート・ア・ライブの登場人物、精霊夜刀神十香とAST鳶一折紙のコンビ。
ふたりは五河士道に好意を持っているが、それが原因で、対立している・・・が、普通ならただの女子高生のよくある(?)ケンカだが、十香はいるだけで世界を殺す「精霊」、折紙はその精霊達を倒す「AST」のエリート隊員。最初は命を懸けて戦っていたが、十香が士道と折紙の通う学校に転校して以来、ライバル関係になっている。話が進むに連れ、だんだんと緩和されてゆくのであった。
各巻の活躍
第1巻「十香デッドエンド」
物語の序盤で、主人公である士道が、初めて十香と折紙に出会った。二人は、目があった瞬間、戦いを始めた。二人の初めての対面はいつからなのかは不明である。
十香と士道の初めてのデートの際、折紙は、精霊が、警報なしでの出現に気付き、スナイパーライフルで十香を遠くから狙っていたが、危険を察知した士道に誤って狙撃しまい、死んだと思い込んだ十香が本気で折紙を殺そうと襲い掛かってきた。
だが、ある精霊の再生能力で復活した士道が十香を止めに入ったため、折紙は一命をとりとめた。
その後、十香が学校に転校してきた為、二人の女子高生としてのライバル関係が始まったのであった。
第11巻「鳶一デビル」
士道が歴史の改変したため、折紙の事を忘れてしまった十香。両親が精霊に殺されていない折紙が転校してきても、この時点で普通のクラスメイトとして過ごしていた。
数日後、折紙が反転した精霊だと知り、士道と他の精霊達を共に、暴走した折紙と戦った。
無事に暴走を止め、封印した折紙。同時に精霊達は、歴史が改変する前の折紙を思い出し、この時十香が初めて折紙を名前で呼んだ。
後日無事に学校生活に戻った二人だが、あい変わらず、二人はケンカをしていたが、少しだけ違うのは、お互い名前で呼び合い、改変前後の記憶を持つのであった。