古今和歌集
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こきんわかしゅう
平安時代前期に勅撰和歌集(勅命により国家の事業として和歌集を編纂した作品)として最初に編纂されたもの。全二十巻。
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すべて見る古今和歌集とミイラの旅
剣持刀也の配信で出てきたマシュマロ、「古今和歌集とミイラの旅」を書いてみました。 アーカイブで死ぬほど笑った後に、「よくよく考えると面白そう」と思ったので書いちゃいました。結果的にみるとなんだこれって感じですが。 テンションとノリで書いてるので設定は深く考えてません。でも腐敗が進むから旅には限界が存在するって設定は我ながらいい思い付きですね。 ウケが良ければシリーズ化するかもしれません(その前に既存のシリーズ完結させないと…)。 他の人が描いてたら消します。 ほかの作品も見ていただけると嬉しいです、では。1,241文字pixiv小説作品- 和歌と忍たま
和歌たま【思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ】
【和歌たま】古今和歌集 思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを ◯ツイッターの企画より。 ◯女性の恋歌ですが、竹谷くんは涙脆いからきっとこんな日もあると思うんだ。 ◯こちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10684259と関連してる。 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,101文字pixiv小説作品 - 和歌と忍たま
和歌たま【梓弓 春たちしより 年月の 】
【和歌たま】古今和歌集 梓弓 春たちしより 年月の 射るがごとくも 思ほゆるかな ◯ツイッターの企画より。 ◯冒頭に詞書を入れてみました。 ◯参考文献 小島憲之・新井栄蔵(1989)『新二本古典文学大系5古今和歌集』岩波書店 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,272文字pixiv小説作品 - 和歌と忍たま
和歌たま【明日知らぬ 我が身と思へど 暮れぬ間の】
【和歌たま】古今和歌集 明日知らぬ 我が身と思へど 暮れぬ間の 今日は人こそ 悲しかりけれ ◯何年も前のおぼろげな記憶ですが、ペットショップか何かの広告?かキャッチコピー?で、「死ぬのがこわいから飼わないなんて言わないで」みたいなのがあって(うろ覚え)、印象に残ったものでした。 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,236文字pixiv小説作品 - 和歌と忍たま
和歌たま【君ならで 誰かに見せむ 梅の花】
【和歌たま】古今和歌集 君ならで 誰かに見せむ 梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る ◯ツイッターの企画より。 ◯こちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10079474の、後日談のような内容になりました。 ◯春の歌として収録されていますが、恋歌のようにも聞こえます。 ◯参考文献 稲賀敬二・竹盛天雄・森野繁雄『新訂総合国語便覧』(2007)第一学習社 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,114文字pixiv小説作品 - 和歌と忍たま
和歌たま【世の中に 絶えて桜の なかりせば】
【和歌たま】古今和歌集 世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし ◯今も昔も、桜の花に心奪われ、魅了され、惑わされてばかり。 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,212文字pixiv小説作品 - 人はこれをや恋というらむ
【歌さに】人はこれをや恋というらむ~2~
なんでも許せる方向けです(^O^)/ 一話を短くして何話かに分けようかなって思ってシリーズにしてみました。 呼んで下さりありがとうございます。2,460文字pixiv小説作品 - 和歌と忍たま
和歌たま【つひに行く 道とはかねて 聞きしかど】
【和歌たま】古今和歌集 つひに行く 道とはかねて 聞きしかど きのふけふとは 思はざりしを ◯ツイッターの企画より。 ◯今回は古今和歌集から。 ◯命に関する歌、と考えた時にパッと浮かんだのがこの歌でした。(本当は、業平が自分の死期を察して詠んだものですが…) ◯例え毎日顔を合わせる人でも、別れの挨拶は丁寧にするよう心掛けています。 表紙の素材お借りしました。イメージレスポンスにてご紹介しています。1,134文字pixiv小説作品