概要
第二次世界大戦前後に活躍した英国の経済学者ジョン・メイナード・ケインズの学派が提唱した概念。
不景気下において消費を減らし節約・貯蓄を進めていくのは一般家庭単位(ミクロ)では正しい経済策であるが、世の誰もがみなこれを行うと国や世界全体(マクロ)の物価や賃金まで下がっていき結果的に貯蓄を切り崩すことになるという本末転倒を招く。
このような現象が買占めや少子化等、別の社会問題においても発生することがある。
関連タグ
デフレスパイラル
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ごうせいのごびゅう
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。