概要
オーグリード大陸のガートラントのストーリーで登場するボスモンスター。
旅芸人ピュージュによって人形から生まれた賢者マリーンの偽物、表向きは傷ついた人々の治療をしたり魔瘴石のネックレスを処分するなど善意ある活動を行っているが裏では強者を洗脳し、私兵団を結成しようとしている。
その正体はマリーンをさらに醜い外見に変貌させたような巨漢で、同じく強者を拉致していた妖魔ジュリアンテの姉でもある。全然似ていないが。
その外見が災いしてか、他作品での出番や扱いは妹よりも悪い。
戦闘では呪術師という肩書きの割に棍棒による物理攻撃主体で攻めてくる。しかしいただきボールで味方一人を行動不能にする為、回復役は二人いたほうが良い。
強ボスでは補助主体の妹と共に攻めてくる。
亜種
豪魔将ベリンダ&ブレンダ
魔元帥ゼルドラド直属の部下、四魔将の一角(なお残りのメンバーはガルレイ、ファズマ、ゲジュラであり彼らを入れると人数は5人だが、DQMJ3の豆知識によると五魔将と数えるために豪魔将であるとのこと)。
どちらもピンクの肌だが姉のベリンダは物理攻撃主体で、髪が紫。妹のブレンダは魔法攻撃主体で、髪が金。
ジャイラジャイラ
妖精図書館のクエスト「夜の神殿に眠れ」のラスボス。体色はモノトーンで、魔物化してしまったリィンの姿の原型となっている。
ピュージュの人形である呪術師マリーンのモデルである。
ちなみに"魔神ジュリアンテ"の実の姉であり、神殿の所有権を巡って妹が出て行ったとのこと。
ディラック先生
アスフェルド学園の教練バトルのロイヤルランクの対戦相手。緑色のジャイラジャイラ。
関連タグ
ザーボン…キャラデザ、外見繋がり。