概要
バージョン1.4から配信された長編クエスト「神話篇」で登場するボスモンスター、世告げの姫が予言していた災厄の正体。
ガケっぷち村の光の河のほころびから出現し、その圧倒的な力で村を半壊させた。
運営によると公開時点でのアストルティア最強の敵、今までのボスとは一線を画した高い攻撃力と強力な技をいくつも兼ね揃えており、ジゴスパークやメラゾストーム、HPが一定以以下になると更に強力な範囲攻撃の魔触やインドラの矢などを使用してくる。バージョン1.4からの新要素・パーティ同盟により最大8人で挑むことが可能だが、それでも生半可なパーティだと一瞬で壊滅するから恐ろしい。
撃破した後、鎮座する玉座の間には幻術がかけられている事が判明する。
クエストを進めると真の姿と戦うことが出来る。
Ver.6.0では6000年前にヤマカミヌの剣豪ハクオウと戦った事が判明。しかしハクオウは一人で挑んだために敗北し、結果ヤマカミヌは滅んでしまった。
余談
その姿はエスタークに類似しており、シリーズのファンに衝撃を与えた。尻尾が生えていたり体の至る所にトゲが生えていたりと異なる点も多く見られ関連性は不明。神話にうたわれる帝王の正体は3体のエスタークのうちの1体であるエスターク・イスナであることが『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』で判明。