哀しい捨子の物語

かなしいすてごのものがたり

『電子戦隊デンジマン』の第34話のサブタイトル。

前後のストーリー

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吸血楽器レッスン	本話	謎のはたおり姫

予告

俊介は母親と二人暮らしの高校生だった。そして彼こそ17年前、ベーダー城から行方不明になったビーダマラーだったのだ。

そのことに気付いて動き出したベーダー。俊介親子をベーダーの手から守ろうとする緑川。

電子戦隊デンジマン『悲しい捨子の物語』

“みんなで応援しようね”

放送日

1980年9月27日

脚本：曽田博久 監督：竹本弘一

あらすじ

古川町子(演：町田祥子)は17年前に赤ん坊を拾い、育てた。古川俊介と名づけられた赤ん坊は高校生となったが、実は17年前に卵の状態で地球に飛来した怪物・ビーダマラーの成長した姿であった。育ての母の願いもむなしく、俊介の怪物化は進む。

戦いに向かうデンジマンに対し、町子は息子の助命を嘆願するが…。

余談

関連タグ

電子戦隊デンジマン

ビーダマラー：本話に登場する怪人。

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