概要
藤堂鏡志朗配下の4人の腕利きの武人たちの異名。
何れも藤堂の旧日本軍兵士時代からの直属の部下であり、全員が彼を個人的に慕い尊敬している。
メンバー同士の絆も深く、年齢差を越えた強い仲間意識を持ち、互いに呼び捨てで呼び合うほど。
一人一人が藤堂には及ばないものの、一般兵を軽くいなす高い戦闘能力と優れたナイトメアフレーム操縦技量を持っており、ナイトメアフレームの機動力と長年の戦友同士であるが故の息の合った連携を活かした集団戦術『旋回活殺自在陣』は特に強力。
『四聖剣』の異名もその強さに由来したものであり、正に藤堂の懐刀と言ったところ。
当初は藤堂に従い日本解放戦線のメンバーとして戦っていたが、リーダー片瀬帯刀の戦死により日本解放戦線は壊滅、孤立する中藤堂も四聖剣の面々を逃がすために囮となってブリタニアの捕虜となり、完全に八方塞がりとなってしまった。
藤堂を救いたいと願うも手立てが無く、彼の救出を黒の騎士団に依頼、ゼロの作戦によって藤堂は見事救出され、それを切っ掛けに藤堂と共に同組織のメンバーとなり、中核戦力として活躍した。