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概要編集

東京都日本橋から横浜駅までを結ぶ国道であり、この区間は本来の東海道の区間である。

別名『第一京浜』。


全線走破するには難しくないが、土休日だと銀座歩行者天国により通行できない。


品川以南は京急本線東海道線等を並行する。


道路概要編集

日本橋から銀座編集

この区間は土休日は歩行者天国状態で車道が通過することができない。

平日は通過できるが、銀座以南に比べて車線は狭い。


銀座から平和島編集

銀座を過ぎると道路事情に広い道路になり車の通行が増える。

港区内区間は概ね片側3車線となっており品川駅までは概ねこの傾向が続く。

但し、タクシーなどが駐車している場合が多いので基本的に一番、左側の車線は避けて通行したほうがよい。

品川駅を過ぎると片側2車線区間も増え、京急本線と並行しながら走る。

この区間は概ね京急が高架化されている為、基本的に通行しやすい状況となっている。

平和島で環七通りと接続し、その先では国道131号と分岐する。


平和島から川崎編集

平和島を過ぎると拡幅用地があるものの基本的に片側2車線区間が中心となる。

港区区間に比べると道路幅が狭く移動の際には注意する必要がある。

途中、高架化された京急蒲田駅付近では立体交差がある為、3車線分用意されているが、それでも狭いので注意して走行する必要がある。

その立体交差では環八通りと接続する。

環八通りを過ぎてからしばらくすると多摩川が見えてきて片側3車線区間となって川崎市に突入する。

川崎市内は概ね片側3車線で右折分離式信号が多い。

何より、都内に比べて流れも速くなり、信号のつなぎも急激に良くなるので走行に注意する必要がある。

そして南部支線の高架橋を越えると箱根駅伝の鶴見中継所がある場所を超えていよいよ横浜市に入るようになる。


横浜市内編集

鶴見に入ると車幅が広い片側2車線区間となり、途中の交差点ではイナイチ走りが求められる交差点も大幅に急増する。

鶴見区内には一部交差点が片側3車線だが、ほとんどが片側2車線区間となっている。

特に大黒町入口交差点の東京方面は直進レーンが片側1車線かつ右折分離方式の信号なので渋滞が非常に多い。

神奈川区内に入ると首都高速神奈川1号横羽線京急本線と並行するように走り、終点の横浜まで並走するようになる。

入江橋交差点では横浜新道方面に向かう車にとって京急、JRを踏切なしで横切る道路でここを経由して向かう車も増える。

そして浦島町交差点を過ぎると片側3車線の道路に戻り、ここから終点の横浜駅までは車線が増えながらも通行するようになる。

そして、終点手前の栄町交差点ではみなとみらい方面と分岐し、それからしばらくして終点の青木通に到着し、国道1号と合流するようになる。

なお、国道1号と合流してからしばらくなんかすると横浜駅に到着する。


主な接続国道編集


関連項目編集

国道1号(第二京浜)

京急蒲田駅…当駅付近は高架前は踏切が存在していた。現在は蒲田要塞になっている。

箱根駅伝…この国道の大部分がコースとなっている。

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