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夢浮橋

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ゆめのうきはし

『源氏物語』五十四帖の第54帖(最後の巻)。第三部の一部「宇治十帖」の最後(第10帖)。 また、コーエー創立30周年記念に作られた、遙かなる時空の中で1~3が競演したゲーム。ここでは主に後者を紹介。

源氏物語の夢浮橋

源氏物語』五十四帖の第54帖(最後の巻)。第三部の一部「宇治十帖」の最後(第10帖)

詳しくは、Wikipedia夢浮橋 夢浮橋(源氏物語)

現代の感覚からすると「まるで連載が中途半端な所で打ち切られた」ようなエピソードである上に、最後の一文が「とぞ、本にはべるめる」(と、本に書いてある)という奇妙な終り方である事でもつとに有名。

ゲーム『遙かなる時空の中で』シリーズの夢浮橋

コーエー創立30周年記念に作られた、遙かなる時空の中で123の競演作品

プレイヤーはこれら3作品ののうちの1人を選択し、不思議な世界を舞台に、仲間となった八葉たちと共に元の世界に戻るための戦いを始める。

恋愛対象キャラクターとして3作品の八葉24人が総出演。さらに八葉以外にも、アクラム平知盛なども登場。

あらすじ

神子が目覚めると、 そこは見知らぬ不思議な場所だった。 ここは……?

『天界の主宰者』を名乗る者から、 ”天界の神将”となるよう捕らえられそうになり 逃げ出すが―――――

身近にいた二人以外の八葉は、捕らえられてしまった。 襲いくる怨霊、解かねばならぬ謎、仕掛けられた巧妙な罠。

ほかの時代から呼び寄せられた八葉たちの力を得、 神子は今立ち上がる――――。

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