概要
性格は冷徹で尊大。自分以外の人間をはすべて愚かで価値のないものだと考えている。傲慢で自尊心が強く。自分の理念に反するものには容赦がなく排除する。
幼くして両親と死別し、鬼の一族の首領であった祖父に育てられる。祖父はアクラムを後継者として教育し、一族が京の民により憂いた種族であること、その一族を救うことこそ己の役割であるとを徹底的に叩き込んだ。
白龍の神子が召喚されるおよそ1年前に祖父が死に、首領の座を引き継ぐ。
アクラムが付けている「「仮面」」は、一族の長が代々受け継いでいる物で、一族の能力を増幅させる力を持っている。
また、もとは小さな丸い石で、歴代の長達の力が術によって封じられており、そのせいで今は仮面の形をしている。
漫画版の黒龍の神子・森村蘭曰く、黒龍はアクラムのことを気に入っているらしい。
年齢:26歳
身長:182㎝
象徴物:蜘蛛
好きな香:落葉